薄毛の遺伝体質は父親だけでなく祖父までさかのぼってチェック【みんなの体験談】

ハゲは遺伝するの?

私は由緒ある家柄に生まれ育ったわけではありません。

どちらかといえば、両親が離婚していたり、しかも父親は幼くして里子に出されたりしていたため、先祖は祖父の代にしてすでに写真すら見たことのない状況にあります。

このことが髪とどう関係するか分かりませんが、ハゲは遺伝するという説を肯定も否定も出来ない点は、ちょっと不便かなと思います。

それでも、母方の祖父母とは幼少時から一緒に住んでいましたので、母方の祖先の髪についてはある程度判明しています。

ハゲが父親から遺伝するのなら私は大丈夫!

また、父については離別しながらも晩年までの髪の状態は把握できています。

サンプルとしては決して多くないのですが、知り得る限りの先祖の髪の具合から、自分の将来の壮年期から高齢期にかけての髪を予測してみると、白髪にはなってもハゲになることはない!とたかをくくっていました。

事実、従兄弟が若くして薄毛に悩まされているのは、従兄弟にとって父方の祖父、私の母の父、つまり私の母方の祖父は、頭皮に髪の毛一本たりとも無い見事なつるっ禿でしたし、従兄弟の父親、つまり私の叔父もまた若い頃から薄毛で、現在はつるっ禿ですので、これは遺伝で仕方がないことだと思っていたのです。

事態が一変し出したのは、30代の後半に差し掛かってからでした

対してその頃、私はどうであったかといえば、髪が多すぎて困るほどでした。床屋に月二度行くこともあるほど髪が伸びるのも早く、白髪はほとんど見当たりませんでした。

父も同様髪の毛が多い方でしたから、やはり遺伝で私はそうなんだと、髪に関しては安心しきっていました。私だけでなく、家族もみな一様にそう思っていたと思います。

前触れは、頭頂部の頭皮がヒリヒリし出して、夜寝付けないことも経験するようになったことでした。

床屋に行っても、シャンプーをこまめにしても、状態はあまりよくならず、そうこうしているうちに髪の毛が大量に抜け始め、新たに生える髪の毛の量は相変わらず多い感じでしたが、それ以上のスピードで抜けていく感じで、見る見る頭頂部が円形に寂しくなっていくのでした。

その頃になると家族からもはっきりと、髪の毛が薄くなったねと指摘されるようになりました。

言われるまでもなく、朝洗面所の鏡の前に立っては、朝陽を背景にした自分の頭髪から、頭皮が透けて見えるようになり出した事に衝撃を受けていました。

ハゲは遺伝するとようやく気が付いた

その時になって、もしかするとこれは母方の祖父からの隔世遺伝ではないかと疑うようになりました。疑い出すと、祖父との類似点が自分にはいくつもあることに気が付くのでした。

今では若い頃、気の毒に思っていた従兄弟以上に私の方が薄毛です。

私は今も禿は遺伝すると考えています。

ただしそれは、すぐ直系の父親だけでなく、母方の祖父の影響までも視野に入れるべきだと、確信するに到っています。

※この記事は、皆様から寄せられた髪の毛の悩みに関する体験談です。

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