薄毛の原因は年代によって異なるの?各年代別の正しい対策法とは?

年代によって、薄毛の原因が異なることもあります。

正しいケアのためには、その原因を正しく把握するのは重要です。

10代には10代、50代には50代の原因があり、それに合わせたケアを行うことで、薄毛からの脱出の成功率が上がります。

薄毛の原因はたくさんありますが、その中で自分はどれにあてはまるのか、薄毛になりやすいのかなりにくいのかも知りたいですね。

10代なのに薄毛になる原因は男性ホルモンが影響してるの?

男性の薄毛は、男性ホルモンの影響で起こるAGAであることが多く、10代で発症する人は少ないですが、進行が早い人もいます。

AGAになりやすいタイプは、遺伝的に受け継がれています。

お父さんかお爺さんが若いうちから薄毛の傾向があったなら、薄毛になりやすい遺伝子を受け継いでいる可能性が高いです。

AGAになるのはほとんど男性なのですが、AGAになりやすい遺伝子は母親から受け継ぐため、母方の祖父が薄毛の場合はその傾向が強くなります。

父親も両祖父も薄毛ではないのに、その兆候が出てきたとしたら、自律神経が乱れているのかもしれません。

悩みを抱えやすい時期ですから、ストレスも溜まり、自律神経が乱れやすくなります。

自律神経が乱れると、血行が悪くなりやすく、髪に栄養が届かなくなります。

油っぽいジャンクフードを良く食べたり、夜遅くまで起きていたりというのも、一因として考えられます。

若ハゲと言われたくない!?20代の薄毛は遺伝が原因って本当?

20代の薄毛の原因の1つは、遺伝です。

遺伝以外の理由では、20代は体力が有り余っているということがあります。

体力が余っていれば、つい無理をしてしまい、徹夜で飲み明かすことも多くなります。

睡眠不足は血行にも自律神経にも悪影響で、これが薄毛の原因になることもあります。

アルコールの分解に栄養が使われ、髪に使われる分が減ってしまいます。

もう一つは、おしゃれに気を使いすぎることです。

20代は異性の目を気にする年代ですから、頻繁にパーマをかけたり、整髪料を付けたりしている人も多いでしょう。

臭いを気にして朝晩シャンプーをする人もいると思いますが、朝シャンは頭皮が紫外線の影響を受けやすくなります。

こういったおしゃれに気を使う行動が、20代の薄毛の原因の1つです。

気になり始める30代の薄毛の原因はテストステロンの分泌量の減少?

30代の薄毛の原因の大きなものは、代謝の低下とテストステロンの分泌量の減少です。

遺伝で薄毛になりやすい人でも、10代20代の頃はふさふさな人が多いです。

AGAは、ジヒドロテストステロンという男性ホルモンが原因とされています。

ジヒドロテストステロンは、テストステロンが5αリダクターゼという酵素と結合してできます。

テストステロンがジヒドロテストステロンに変化するのは、減少したテストステロンの働きを、より強力な男性ホルモンで補うためともいわれます。

20代の頃はテストステロンが体内で大量に分泌されているため、その必要がなかったのではと考えられます。

30代になってテストステロンの分泌量が減った途端に、ジヒドロテストステロンが体内で大量生産されれば、AGAの症状が表面化してきます。

代謝も悪くなり、何もしないとお腹も出てきますが、これは髪にとっても悪影響です。

髪に送られる血液の量が減り、質も下がるため、髪は栄養不足になり、抜けやすくなります。

40代の薄毛の原因はストレスで亜鉛などの栄養分が不足になるから?

40代の薄毛の原因で考えられるのが、亜鉛不足です。

40代になるとテストステロンの分泌量がさらに減り、ジヒドロテストステロンが増えやすい身体になると考えられます。

目に見えて薄くなる人が多いのは、そのためではないかと想像できます。

また、職場や家庭での責任も重くなり、ストレスが溜まりやすい年代でもあります。

ストレスにより、大量に消費される亜鉛は、髪に必要な栄養素です。

人の身体は、命の危険が高いところへ、先に栄養を送る仕組みになっています。

髪はなくなっても死にませんから、送られるのは最後のほうです。

そうすると、髪は栄養失調状態になって、抜けやすくなります。

さらに亜鉛は、テストステロンを増やす効果も期待でき、ジヒドロテストステロンの生産にもストップをかけられます。

50代の薄毛は体力の低下とともに鈍くなる毛母細胞の働きが原因?

50代に入ると、4割を超える人が薄毛に悩まされるようになります。

テストステロンが大きく減少する、という理由もあるでしょう。

ストレスや生活習慣といった、全世代に共通する理由もあるでしょう。

ただ、50代というと、子育てが一段落し、中には早期リタイアして自分の時間を有意義に過ごしている人もいます。

それでも薄毛が進行するのは、細胞の老化が原因ではないかと考えられます。

体力が落ちてくるのと同様に、毛母細胞の働きも鈍くなり、新しく髪を生まれ変わらせる力が減っているのが原因と思われます。

まとめ

ストレスや生活習慣の乱れが薄毛の原因として考えられるのは、全世代共通のようです。

つまり、ストレスを発散し、生活習慣を改めることで、全世代の薄毛を減らすことが可能ということになります。

遺伝的にAGAになりやすい体質は一生代わりませんので、これは諦めるしかありません。

でも、なりやすいからといって絶対薄くなるというわけではありませんので、そこは諦めてはいけません。

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