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小学生の頃から髪の毛の量が少ないことに悩んでいました
30代女性です。
髪の毛の量が少ないこと、左の前部の生え際が薄いことが小学生くらいからの悩みでした。
小さい時は気づかなかったのですが、大人になって分かった事が1つあります。
自分で美容室に通うようになると、プロの美容師さんに髪の毛の量が少ないと言う悩みを打ち明けるようになりました。
そこで教えてもらった事は、髪の毛の量と言うよりは、髪の毛の1本1本が細いため、量があっても少なく見えてしまうということです。
なるほど、逆に考えると、髪の毛の量が少なくても髪の毛が太いと多く見えるのかとも思いました。
という事は実際に髪の毛の量が少なくても、多く見せることが可能なのではないか。
と考えたのですが、髪の毛の太さを、例えば食物の栄養素等で補って太くすると言う事は、あまり聞いたことがないですし、難しいことだと思います。
今ある髪の毛を極力減らさないようにするために髪の洗い方に注意する
そうだとすれば今私にできる事は何なのか。
と考えたときに思い浮かんだのは、今ある髪の毛を極力減らさないようにすると言うことです。
具体的には、毛根をしっかりと洗ってあげて、毛根がつまらないようにすると言うことが1つ挙げられます。
毛根が詰まってしまうと、そこから入ってくる髪の毛も細く細くなってしまうと美容師さんから聞きました。
なのでシャンプーをするときに根元は念入りに洗うようにしています。
あと最近実践している事は、シャンプーを泡立てるときに空気を入れるように、手でかきあげていき、ふわふわの泡を使って洗うと言う事です。
美容室でやってもらうシャンプーと、自宅で自分の手で行うシャンプーではやはり大きな違いを感じていました。
もちろん使っているシャンプー自体の質もあるのかもしれませんが、泡立ちが今まで悪かったのです。
それも美容師さんに相談したところ、洗い方も丁寧に教えてくださいました。
やはりその道のプロに素直に質問をしてみて、受けたアドバイスを愚直に実践してみるというのが、自分の髪の毛を守り、よりきれいに見せるための1番の近道だと思います。
自分の髪の毛を守り、よりきれいに見せるためコンディショナーにも注意する
あとはシャンプーの後のコンディショナーです。
もはや、常識で知らない人は少ないかと思いますが、コンディショナーは髪の毛の毛先だけにつけて洗い流しています。
お風呂で髪の毛の洗い方は、以上の3つのポイントを意識して洗うことで、これから先も髪の毛の量を守っていきたいと思っています。
簡潔に復習すると、
1、根本をしっかりと洗いあげる。
2、シャンプーは空気を入れるようにして泡立てる。
3、コンディショナーは毛先のみつけて洗い流す。
今のところはこのやり方で満足してます。
※この記事は、皆様から寄せられた髪の毛の悩みに関する体験談です。