円形脱毛症を繰り返し、とうとう退職することに【みんなの体験談】

ベンチャー企業での激務と人間関係によるストレスで円形脱毛症に

円形脱毛症 退職

新卒で入社したベンチャー企業に勤めていたときの話です。

毎日夜中まで残業し、土日出勤は当たり前の生活でした。

ベンチャー企業らしい精神で、たくさん働くことこそ正義という雰囲気がありました。

その時は、辞めようなんて思ってもいなかったのですが、自分のキャパシティーを大幅に超過して働いていました。

業務量の多さに加え、会社上層部と、私の先輩にあたる女性社員の仲が最悪で、人間関係の板挟みになり苦しい日々でした。

ある日、自宅の洗面台で歯磨きをしていたとき、何気なく後頭部を触っていると、明らかに違和感を感じる部分がありました。

指先に冷たいものがあたったような、今までに経験したことのない違和感です。

その場で彼氏に確認してもらうと、一部髪の毛が抜けている部分があるとのこと。

デリケートな内容なのでなるべく私を傷つけないよう言ってくれたのだと思いますが、つまり10円ハゲができているということでした。

携帯で写真を撮ってもらうと、500円玉くらいの大きさで円形脱毛症になっていました。

会社の信頼できる同僚・先輩にも確認してもらい、原因は多過ぎる業務量と、周囲の人間関係からくるストレスではないかとのことでした。

先輩にもひとり、円形脱毛症を体験した方がいました。

その先輩曰く、

1.円形脱毛症は再発の可能性があり

2.感情の急激な高ぶりもしくは落ち込みが原因になる

とのことでした。

確かに仕事は厳しく、社内の人間関係(女性同士のバトル)にヒヤヒヤしてはいました。

この時点では私自身は前向きに仕事に取り組んでいたので、なるべく退職せずにどうにか円形脱毛症を治して元気に働きたい気持ちでいたのです

まずは上司に単刀直入に脱毛症の事実を報告し、業務量の調整をしてもらいました

円形脱毛症 ストレス

また、急成長を目指す会社にありがちな若手社員への過度のプレッシャーを緩和してもらえるよう、言葉を選んでお願いしました。

結果、上司の計らいで仕事がずっと楽になりました。

とりあえずは、退職しないで済むと安心したのち、数ヶ月すると髪の毛が抜けていた部分に産毛が生えてきて、段々と目立ちにくくなってきています

これにて解決と思い、段々と円形脱毛症のことも忘れていきました。

しばらくすると仕事も徐々に増えていき、人間関係も悪くなっていきました

円形脱毛症 疲れ

しかし、数ヶ月もすると、私も上司も脱毛直後の意識が薄れていき、業務量は少しずつ元通りのボリュームに増えていきました。

また、社内では人間関係の問題が深刻化していき、心を病み退職していく人が続出しました。

私の先輩も人間関係の悩みから退職することになり、その先輩の仕事と責任が私に回ってくるようになります。

それでも当時は、退職しないで何とか頑張ろうと仕事への責任感に燃え、楽しく働いているつもりでした。

ところが、最初に円形脱毛症になって半年後、再び自分の後頭部に違和感を覚えたのです

円形脱毛症 後頭部

2回目でしたので、手に触れた瞬間、円形脱毛症になっていることが分かりました。

初めて円形脱毛症になったとき決めていたことは「もう一度発症したら退職しよう」ということ。

結局私にはこなしきれない仕事の内容と責任だったのです。

体が先に悲鳴をあげ、ヘルプサインとして髪の毛が抜けたのだと悟りました。

結局、周りの友人や先に退職した先輩からのアドバイスもあり、自分のキャパシティーに合った仕事に転職しました。

それ以来円形脱毛症にはなっていません。

本当に退職してよかったと思っています。

最近になり、親しい友人が同じく円形脱毛症になりました

円形脱毛症 女性

彼女も仕事・家事・育児のストレスが知らず知らずの間に溜まっていたのだと思います。

経験者として、彼女にはとにかく意識的に体を休めて回復に努めるようアドバイスしました。

「頑張ってしまう女性」が多い世の中、円形脱毛症で悩んでいる女性は案外多いかもしれません。

仕事もプライベートもほどほどに、自分を大切に生きて欲しいと願うばかりです。

結局彼女も退職しました。。。

※この記事は、皆様から寄せられた髪の毛の悩みに関する体験談です。

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