ミノキシジルで糖尿病や癌など医師の治療が必要な危険な副作用とは?

薄毛が気になる人なら誰でも知っているミノキシジルですが、医師の治療が必要な危険な副作用もあると噂されてます。

どんなに薄毛に効果があったとしても、そのような危険な副作用が現れたら大変です。

ミノキシジルの使用で本当に危険な副作用が現れることがあるのでしょうか。

ミノキシジルの副作用で糖尿病に?インスリン分泌の抑制作用が原因?

ミノキシジルの副作用で糖尿病になると言われていますが、これは本当なのでしょうか?

食事から摂った糖分は血液を通りエネルギー源として代謝されていますが、この血糖値をコントロールしているのがインスリンです。

糖分の取り過ぎや体質などでインスリンが上手く働かなくなることで起こるのが糖尿病です。

生まれつきの遺伝でインスリン分泌が少ない人もいますが、肥満や加齢、ストレスなども影響して糖尿病になる人が多いです。

薄毛治療のミノキシジルとは一見無縁のように見える糖尿病ですが、ミノキシジルにはインスリンの分泌を抑制する作用があると言われています。

タブレットタイプの経口薬のミノキシジルは特に注意が必要です。

インスリンはすい臓から分泌されているのですが、ミノキシジルが影響を与えてしまいます。

日本には糖尿病予備軍の人もたくさんいると言われています。

年齢を重ねると糖尿病のリスクもぐんと上がります。

糖尿病の人はもちろん血糖値が高めな人や肥満気味の人は、ミノキシジルの使用には十分に注意が必要です。

心配な人はミノキシジルが配合されていない育毛剤を使うという選択肢もあります。

ミノキシジルの副作用は腎臓に影響を与える?血糖値の上昇が原因?

ミノキシジルには先ほども紹介したようにすい臓へのインスリン分泌にも影響を与える他、腎臓への影響も懸念されています。

すい臓でのインスリンの分泌が抑制されれば、血糖値が上がります。

血糖値が上がれば、血液中の余分な成分をろ過する働きがある腎臓への負担が大きくなります。

ミノキシジルの副作用でむくみが多く見られるのは、このようにして腎臓への負担が大きくなっているからです。

腎臓は、体内の老廃物を排出してくれる身体のろ過装置の働きがある臓器です。

さらに塩分や糖度の濃度をコントロールする大切な働きもあります。

ミノキシジルが含まれた塗り薬でも、頭皮から浸透するので腎臓への影響が考えられます。

長期間使用していれば、腎臓への負担も大きくなります。

もともと腎臓が弱い方は、事前に医師とも相談してミノキシジルの利用を検討してみましょう。

ミノキシジルの副作用で肝臓に影響がある?血液検査の数値に要注意!

すい臓や腎臓にも影響を与えるミノキシジルですが、肝臓への影響もあると言われています。

ミノキシジルの外用薬やタブレットを使用して、実際に何かしらの肝機能障害を起こしたという事例はほとんどないものの、何かしらの影響があると言われています。

健康診断で行われる血液検査では、肝機能の状態が分かる数値があります。

γ-GPTやALTなどの数値で肝機能の健康状態が分かるのですが、ミノキシジルを服用しているとこれらの数値が上昇するという報告があるのです。

γ-GPTやALTは肝細胞に含まれている酵素の一種で、アミノ酸やエネルギー代謝に関わる重要な働きを行っています。

もしも肝細胞に何かしらのダメージがあると、これらの酵素が肝細胞から流れ出すために数値が上昇します。

ただγ-GPTやALTはアルコールをたくさん飲んだ時にも上昇しますから、ミノキシジルの服用だけが原因かどうかは疑わしいところです。

お酒が好きな人や肝機能が低下している人は、ミノキシジルの使用には注意した方が良いでしょう。

ミノキシジルは薄毛治療のお薬なので使用期間も長いですから、肝臓への負担も少しずつ蓄積される可能性があります。

定期的に健康診断を受けて、肝機能の数値も確認しておくことが大切ですね。

ミノキシジルの副作用で癌に?お笑い芸人や血管拡張作用との関係は?

ミノキシジルを使用すると癌になるという怖い噂も出ているようです。

実際のところどうなのでしょう。

このような噂が流れている原因の一つに、育毛剤のコマーシャルに出演している有名お笑い芸人が胃がんになったことがあります。

育毛剤のコマーシャルに出演すると同時に、実際に薄毛治療を行っていたと言われています。

ですから胃がんになったのもミノキシジルが原因ではないかと噂が広まったのです。

さまざまな臓器にも影響を与えるミノキシジルですから、癌のリスクも高まるのではないかと心配になりますね。

しかし、実際にはミノキシジルで癌のリスクが高まるというような研究結果は出ていません。

発がん性については無関係のミノキシジルですが、癌治療を行っている人に対してはミノキシジルの使用が禁止されています。

癌は血液から栄養を補給して増殖していくので、癌の治療では癌に栄養を与えないようにする治療が行われています。

ミノキシジルには血管拡張作用があるので、この作用が癌の治療効果を下げてしまいます。

ミノキシジルの副作用による死亡例もあるの?明確な関連性は不明!

ミノキシジルの副作用で死亡例もあると言われています。

ミノキシジルが含まれる育毛剤の開発段階で3名が、さらに市販化された育毛剤の使用中に3名が死亡しています。

1999年に発売されてからわずか数か月の間にこれだけの死亡者が出ているので、当時はテレビや新聞などで大きく報道されました。

死亡した人はいずれも循環器系の疾患で亡くなっていますが、ミノキシジルのお薬との因果関係ははっきりとは分かっていません。

また死亡した人の年齢は50代から60代と、生活習慣病や心臓病などの疾患が現れやすい年代でもあります。

育毛剤を発売したメーカーは、ミノキシジル外用薬と死亡原因とは関係がないと主張しています。

まとめ

ミノキシジルには危険な副作用が懸念されていますが、そもそも生活習慣病にかかりやすい年代の方が使用しています。

市販の育毛剤は濃度も低く過剰に心配する必要もありませんが、何かしらの影響があることも知っておきましょう。

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