プロペシアは献血でばれるって本当?育毛剤使用中の献血ってどうなの?

献血をしたことがある人ならお分かりかと思いますが、実施前に薬の服用や海外旅行の有無など聞かれます。

その中には、育毛剤として使用されている薬をある一定の期間内に飲んだかどうかも聞かれます。

すべての育毛剤がダメだというわけではありませんので、どの育毛剤が大丈夫でどの育毛剤がダメなのか?どのくらいの期間を空ければ大丈夫なのか?を説明します。

また、NGの育毛剤を服用しているにもかかわらず、うその報告をして献血をした場合、ばれるのかばれないのかについても説明します。

プロペシアは献血NG?やめてからどのくらいで献血できるの?

プロペシアは献血が認められない育毛剤の代表格で、少なくとも服用中止から1ヶ月間は血液を提供することができません。

半減期は4時間程度と比較的短めですが、この間は全身の血中に成分が残ることを意味するので要注意です。

献血が拒否されるきっかけはやはりホルモン関連で、女性の体や胎児に影響があることが理由です。

女性は服用どころか錠剤に触れるのもリスクが高めですから、このように厳格に期間が設けられているのも頷けます。

一方でプロペシアにはジェネリック品もありますが、こちらも成分的には同様なのであける必要のある1ヶ月という期間も同じです。

これは服用量を変えても同様ですし、1日おきや週数回の服用であっても変わらないと考えることが肝心です。

期間さえあければまた血液を提供したり社会貢献できますから、決して後ろ向きな悩みとはなりません。

逆に1ヶ月経過するだけで社会貢献できる血液状態に戻るので、服用による内臓の負担を和らげる断薬期間と捉えれば我慢できます。

リアップ使用中の献血はOK?ミノキシジルタブレットは大丈夫?

リアップ使用者の献血は気になることの一つですが、使用中であっても受けることはできます。

リアップの主成分のミノキシジルは、服用と塗るタイプのどちらの使用中でも受けて良いと認められています。

つまり同じ成分を含むミノキシジルタブレットの使用者を含めて、特に問題はないと結論付けることが可能です。

ネットでは治療中は控えた方が良い、あるいは問題ないといった情報が飛び交っています。

中には血中に成分が溶け込むミノキシジルタブレットのみ駄目、という誤った情報も含まれているので注意が必要です。

育毛成分のミノキシジルは血管拡張剤ですが、血液を取り扱う日本赤十字社の見解によって問題がないと判断されているので大丈夫です。

ホルモンに影響する心配はなく、血管に作用するだけなので安全との説明に説得力があります。

ただ例外として注射タイプだけは駄目で、使用当日に限って認められないとされています。

塗るタイプであれば血液に対する影響が小さいですから、錠剤よりも抵抗感なく献血が受けられると思われます。

チャップアップを使用していますが、献血しても大丈夫でしょうか?

チャップアップは体に対する影響力の小さい医薬部外品で、天然成分中心の育毛剤なので献血が受けられます。

市販の製品の多くは似たような傾向で、注意されたり拒否される心配はないといえます。

例えばシャンプーで想像してみると分かりますが、育毛成分が含まれるシャンプーを使用しても問題がないことから、血液に対する影響も殆どないと考えられます。

育毛における血中の成分や血液の変化が気になっても、チャップアップであれば安心して使えます。

血液の提供による社会貢献を考えている人は、育毛を天秤に掛けて迷うことがなくなるはずです。

血液を変化させる心配はない育毛剤なので、献血が難なく受けられる結果に結び付きます。

また長期的に成分が血中に残る不安材料も存在しませんから、わざわざ使用を中止したり期間をあける必要がありません。

むしろ使用していても血液に悪影響を与えない育毛剤として、自信を持って使用したり血液を提供して社会貢献ができるようになります。

ザガーロなどのデュタステリド服用中に献血しても大丈夫ですか?

ザガーロを始めとしたデュタステリドは、ホルモンに関係する薬なので献血が不可能です。

女性の服用が認められていないほどの薬ですから、不可能と判断されても無理はありません。

服用を中止しても長期的に体内に成分が残るので、とても強力に作用する薬だと分かります。

ザガーロは成分が半分になる半減期が3週間から5週間なので、非常に緩やかに血中濃度が低下する性質です。

そのため服用を中止しても6ヶ月間は献血を受けることができないと、医薬品メーカーの発表や添付文書の記載があります。

デュタステリドを含む医薬品であれば、製造メーカーの異なる製品であったり、ジェネリック品を問わずに共通する注意事項です。

服用中は血液を提供しても無駄になってしまいますから、提供する予定なら6ヶ月より前に服用を中止する必要があります。

この期間は血中に残る成分の個人差や安全を考慮して設定されているので、必ず6ヶ月経過後に血液の提供を始めることが不可欠です。

プロペシア服用中に献血してしまったんですが、ばれる?ばれない?

プロペシア服用中に献血をしてしまった時は、問題の発覚や責任が問われるのではないかと不安になりがちです。

ばれるばれないでいえば、その場で発覚したり責任の追及が行われる心配はありません。

しかし問診票に嘘を書いて献血を受けた場合は、以降の献血が拒否される恐れが強まります。

プロペシアを服用しているにも関わらず、うっかり献血してしまったと気が付いた際は、正直に申し出て謝ることが重要です。

黙っていても後々ばれる結果に至るので、献血中に薬の服用を思い出したら発覚を待つよりも申し出る方が無難です。

ばれたとしても申し出を行えば、採った血液が無駄になるのと注意される二つの結果だけで済みます。

結果的に嘘になってしまう問診票の責任も問われませんから、間違いに気が付いたらその時点で伝えることが大切です。

正確な問診票の提出は安全な血液の提供に欠かせないので、なるべく献血を受ける前に服用中の薬の特徴を把握しておくことが求められます。

まとめ

プロペシアは献血NGですが、献血の時点でばれることはありません。

献血前の問診で育毛剤の使用を申告するのは恥ずかしいのですが、やはり正直に使用していることを申告すべきです。

服用していることがばれてしまったら、以降の献血が拒否される恐れが強まります。

基本的には、ホルモンに影響する育毛剤はNGだということです。

プロペシアは1ヶ月、ザガーロは6ヶ月以上期間を開ける必要があります。

ミノキシジルのようにホルモンと関係ない育毛剤か、チャップアップなど医薬部外品の育毛剤であれば献血もOKなので、安心してください。

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